IメッセージとYouメッセージ
IメッセージとYouメッセージ
(あなた)こうしなさい。
というように、あなたを主語にした伝え方。
(わたしは)こう思う。こう感じる。
というように、私を主語にした伝え方。
あなたを主語にして伝えると選択肢を奪いやすい。
選択肢を奪われた側は反発したくなる。
自分はどう思っているのか。
何を感じているのか。
何を感じたいのか。
自分の気持ちを伝えてみよう。
そして、相手の気持ちも聞いてみよう。
自分の都合を相手に強制しなくなったとき、
自分が何を感じているのかに耳を傾けたとき、
本当は手放してもいい不安やとらわれに気づける。
何を伝えよう?
関連記事
-
-
0から1を生み出す
0から1を生み出す いままでになかったものを 生み出すことをしてみよう。 すでに …
-
-
ジャッジしない
ジャッジしない 最近イライラしたことって何だろう? イライラするには理由がありま …
-
-
環境で変わる
種に水をあげる 種をまけば芽がでる。 原因があるから結果がある。 どんな種をまく …
-
-
一緒にやる
一緒にやる ひとりでやる強さもいいけど、 なかなかやれないことは 一緒にやる仲間 …
-
-
リズムを合わせて
リズムを合わせて ゆったりしたリズム。 速いリズム。 縦のリズム、横のリズム。 …
-
-
お祝いをしよう
お祝い 特別大きなことじゃなくても こまめにお祝いをしよう。 小さなゴールを決め …
-
-
表現方法、アートとデザイン
表現の方法 商品やサービスを考えるときには 2つのアプローチがある。 1つは 自 …
-
-
違いを活かし合うために
違いを活かし合うために 考え方や行動にはパターンやクセがある。 こうした「つい自 …
-
-
目の前にある
目の前にある 価値のあるものは 遠くにあると思いがち。 大切なものは 手に入れる …
-
-
双方向型講座の講師が大切にしたい10のポイント
一方的に講師が話し続ける講座から、受講生と対話型の双方向の講座は 受講生を主体と …
- PREV
- してほしい・しないでほしい
- NEXT
- しつもんを置く


